林田力@さいたま市桜区ブログ

林田力(はやしだりき)の埼玉県さいたま市桜区を中心としたブログです。桜区以外の、さいたま市の情報も載せます。I empower you to experience Saitama City Sakura Ward. Visit, explore and discover Saitama City Sakura Ward.

さいたま市桜環境センター

さいたま市桜環境センターは、埼玉県さいたま市桜区新開にあるゴミ処理施設です。鴨川堤桜通り公園を歩いて行けます。ゴミ焼却施設だけでなく、リサイクルセンターや環境啓発施設、ごみを焼却する際の熱エネルギーを利用する余熱体験施設があります。昭和の清掃工場とはイメージが全く異なります。
余熱体験施設は、余熱で風呂を沸かす大浴場です。スーパー銭湯並みの施設です。受付でロッカーの鍵をもらいます。ロッカーの空き具合で混雑具合を把握できます。
入館者と退館者が同じ受付を通るために受付で渋滞が起きがちです。東京都江戸川区船堀の東京健康ランドまねきの湯は、これを避けるために2018年から退館者用の通路を分け、自動清算機で支払うように変更されました。
浴場は、だいちの湯とさくらの湯の二種類があり、男湯と女湯が時期によってローテーションします。露天風呂やサウナがあります。露天風呂には五右衛門風呂もあります。食堂には畳敷きの休憩所があり、ステージもあります。温泉宿のような雰囲気です。
岩盤浴もあります。岩盤浴は温めた岩石のベッドの上で横になって汗をかくサウナ形式の風呂です。汗とともに老廃物を排出するので、デトックス効果があります。最初は、うつ伏せになって5分くらい過ごします。それから仰向けになります。たっぷり汗が出ます。一時間入れ替え制ですが、思ったよりも時間の経過が早いです。
料金は高齢者が圧倒的に安い設定です。そのために地元の高齢者に大人気で、地元高齢者の社交場のようになっています。逆に住民税を多く納めている現役世代には世代間不公平、シルバーデモクラシーの不満の声もあります。それで高齢者の健康が維持されるならば、薬漬けなどよりも、ずっと良いとの見方もあります。

六間道路


六間道路は、さいたま市浦和区常盤の埼玉県道65号さいたま幸手線(旧中山道)から桜区道場に至る道路です。厳密には新六間道路ですが、六間道路で通用します。国際興業バスの浦桜13「浦和駅-桜区役所-大久保浄水場」のバス路線になっています。六間道路は大宮バイパスと交差しています。
六間道路は幅員が六間(約10.9m)の道路という一般名詞です。静岡県浜松市にも六間道路はあります。六間道路は江戸時代の街道の名残です。江戸時代は大きな街道です。それが現代でも幹線道路となっているところもありますが、自動車の道路としては広いものではありません。
「現代の道路構造の観点からは、11m幅員というのは“微妙な幅”であり、歩道を設置しているところもあれば単断面のままとなっているところもある」(秋葉大輝、久保田尚「六間道路と交通まちづくりに関する研究」第44回土木計画学研究発表会、2011年)
車優先の道路では歩行者や自転車のスペースが十分ではなく、危険です。私は自転車通学をしていたことがありましたが、危ない思いをしたことがあります。特にオートバイが車の脇を走ると歩行者や自転車は押しのけられてしまいます。

鴨川堤桜通り公園

鴨川堤桜通り公園は、さいたま市桜区の公園です。公園と言っても実態は遊歩道です。鴨川堤桜通り公園は約2kmに渡って約500本の桜が植えられています。両側に桜が植えられており、春は桜のトンネルのようになります。
実態が遊歩道である点では東京都江東区東陽の洲崎川緑道公園と同じです。鴨川堤桜通り公園は、土手や田畑、秋ヶ瀬公園が控えており、マンションなどに囲まれた洲崎川緑道公園よりは公園らしいです。NHKの電波塔が目立ちます。
毎年桜の季節には桜区新開部分で鴨川堤桜通り公園桜まつりを開催します。2018年は3月24日(土)から4月8日(日)までです。桜並木を約500個の雪洞で飾ります。雪洞は白、青、桃色の三色で、白色の部分に提供者の地元企業の社名などが書かれています。林田カイロプラクティック院の雪洞もあります。
雪洞は夜6時から9時までライトアップし、夜桜を楽しめます。雪洞の点灯式は24日に秋ヶ瀬会館で開催しました。鴨川堤桜通り公園は道路を走る車のライト以外にネオンなどの人工の光が無い場所です。ライトアップされた雪洞が幻想的に浮かびます。
桜まつりで桜を雪洞や提灯で飾ることは一般的です。江東区の大島緑道公園や墨田区の墨堤さくらまつりでも雪洞を飾ります。江東区の亀戸緑道公園桜まつりや、お江戸深川さくらまつり(大横川)では提灯を飾ります。雪洞は六角形、提灯は円形と形状が異なります。
桜は3月25日(日)には十分に咲いており、花見日和になりました。お花見客や桜の写真を撮影する人などで賑わっていました。焼き鳥の屋台も出ていました。「桜まつり実行委員会の松下豪男(ひでお)さん(75)によると、サクラは約70年前に植えられたもの。今年は開花が早く、3月中が見頃という」(御船紗子「埼玉 桜区の桜通りで桜まつり」朝日新聞2018年3月26日)。

浦和うなこちゃん

浦和うなこちゃんは埼玉県さいたま市浦和区のマスコットキャラクターです。浦和は別所沼などの沼地でうなぎがよく獲れ、うなぎ料理店が多く、うなぎの町のPRとして作成されました。浦和はウナギの蒲焼発祥の地と言われます。浦和うなこちゃんは江戸時代からの伝統の味「浦和のうなぎ」を宣伝します。
浦和うなこちゃんは『アンパンマン』のやなせたかしの作です。石像が浦和駅西口や別所沼公園に設置されています。西浦和駅西口の浦和うなこちゃん像は待ち合わせ場所にもなっています。手に団扇を持っています。この団扇には様々なバリエーションがあります。
別所沼公園の石像は2015年11月に何者かに持ち去られました。この事件は未解決です。過去に持ち去られました。現在の石像は市内のウナギ料理店でつくる「浦和のうなぎを育てる会」が寄贈して新たに設置されたものです。
別所沼公園は別所沼という大きな沼を中心とした公園です。桜の季節には花見客で賑わいます。武蔵浦和駅から「花と緑の散歩道」が別所沼公園に続いています。沿道には桜が植えられています。
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さいたま市桜区道場でネズミ捕り

埼玉県さいたま市桜区道場の割烹居酒屋いなかや付近で埼玉県警によるネズミ捕りが行われました。警察の交通違反取締りは卑怯です。車所有者の半数以上が「警察の交通違反取り締まりは卑怯」と感じているとの調査結果があります(「【衝撃】車所有者の半数以上が「警察の取り締まりは卑怯」と感じている」しらべぇ2016年7月5日)。「あえて隠れてやるのは点数と税金稼ぎだと思う」などの意見があります。
交通評論家の鶴田光秋氏は以下のように指摘します。「警察は、広くてスピードの出しやすい直線道路で、標識を故意に見えづらいまま放置して、検挙しやすくしていた可能性があります。これは不当な取り締まりですよ。こんな場所で『ネズミ捕り』をして反則金を稼ぐのは、交通安全目的ではなく、卑怯そのものです」(「「ワナ」を仕掛けて交通違反の反則金を稼ぐ警察~そのセコすぎる手口」現代ビジネス2018年2月9日)
以下の指摘もあります。「交通取り締まりの方法や、ノルマ達成が目的になりがちな構造自体を根本的に見直さない限り、取り締まられた側の順法意識は高まらず、かえって警察への不満が高まるだけではないだろうか」(千葉雄樹/A4studio「ネズミ捕りに“必死の”警察の謎 やっぱりノルマが!素直な主婦や若者を狙い撃ち?」Business Journal 2015年7月1日)
しかも、警察には身内には甘い不公正な体質があります。警視庁交通機動隊の白バイ隊員が警察官の交通違反を見逃していた可能性があります。白バイ隊員が2018年1月、東京都立川市の路上で取り締まりをしている際、車線変更が禁止されている場所で違反をした乗用車を確認し、停車させました。その際、白バイ隊員が運転していた男性に対して、交通違反の切符の交付など必要な手続きを怠りました。乗用車を運転していた男性は警視庁の別の交通機動隊に所属する警察官で、取り締まりを受けた際、白バイ隊員に対し、「自分は警察官だ」と伝えたと言います。白バイ隊員には犯人隠避などの疑いがあります(「白バイ隊員が同僚の違反見逃しか、犯人隠避の可能性も」TBS 2018年4月4日)。
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埼玉県警巡査が乳児揺さぶりで死なせる

埼玉県警熊谷署地域課の生井力巡査は乳児を揺さぶり、死なせた疑いがある。埼玉県警巡査は2018年3月22日昼頃、さいたま市北区宮原町の自宅で生後3カ月の長女を揺さぶり、脳内出血と眼底出血など重症を負わせた。長女は3月25日午後8時20分頃に搬送先の病院で死亡した(「傷害で逮捕の熊谷署巡査の長女が死亡/埼玉県」テレビ埼玉2018年3月26日)。
長女は当初から意識不明の重態とされた。重体ということは命の危険性があることを意味する。相当強く揺さぶったのだろう。子は親を選べない。乳児は激しく揺さぶられると、首の筋肉が未発達なために脳が衝撃を受けやすい。未必の故意の殺人になるのではないか。
埼玉県警巡査は「泣きやまないことから感情が噴出し、10回程度揺さぶった」と供述しているという。「感情が噴出」とあり、自分の感情をコントロールすることができないのだろう。感情失禁するタイプと類似性があるのではないか。埼玉県警巡査の育ち方が駄目なのだろう。考える力が無さ過ぎる。辛抱や寛容さに欠けている警察官が増えていると感じる。このような人物が仕事で拳銃持ち歩いていることは恐ろしい。少しイライラしただけで発砲しそうである。
子どもは泣くことが仕事である。生後3カ月の乳児の泣き声は愛おしいものと思わないのか。おしめ、ミルク、発熱、湿疹など親がチェックすることはあるだろう。自分の子の泣き声でも感情が噴出するならば、泣き止まない他人の子どもに公共空間で遭遇したら、何をしたか分かったものではない。それこそ発砲しそうである。長女は可哀想であるが、社会的には犠牲者が当人の子どもでまだ良かったと言うべきか。
埼玉県警巡査は2018年3月24日に乳児虐待の傷害容疑で逮捕された。司法解剖の結果、死因は脳内出血と判明した(「重体の3カ月長女死亡=巡査による揺さぶり事件-埼玉県警」時事通信2018年3月26日)。県警捜査1課は傷害致死容疑に切り替えて捜査する方針(三股智子「<傷害>25歳警官が虐待 生後3カ月の長女死亡」毎日新聞2018年3月26日)
福岡県警でも警察官による家族殺害が起きている。福岡県警の中田充(みつる)元巡査部長は妻と子ども2人を殺害したとされる。福岡県小郡市の民家で2017年6月に住人の母子3人が殺害された。元巡査部長は妻に対する殺人罪で起訴された。2018年2月21日には子ども2人を殺害したとして殺人容疑で再逮捕された(「<福岡県警>元警官を2児殺害容疑で再逮捕 母子3人死亡」毎日新聞2018年2月21日)。

田島氷川社

田島氷川社は埼玉県さいたま市桜区田島の神社です。御祭神は建速須佐能男命です。慶安2年(1649年)に徳川家光から社領7石の御朱印状を拝領したとされます。田島村、新開村、道場村、町谷村、西堀村、関村、鹿手村の七ヶ村の鎮守でした。新開は難読地名です。「しびらき」と読みます。

田島氷川社はJR東日本の埼京線の中浦和駅が最寄りです。志木街道に面して一の鳥居があります。一の鳥居は灰色です。参道を進むと二の鳥居があります。二の鳥居は朱色です。参道の脇には住宅もあります。二の鳥居を進むと小川があり、朱塗りの欄干の橋があります。

田島氷川社で春、夏、秋の年3回に田島の獅子舞が公開されます。春は毎年3月15日に近い日曜に行われます。2018年の春の大祭は3月11日です。春の大祭ではカラオケ大会が行われました。焼きそばやたこ焼き、わたあめなどの屋台が出ていました。

2018年の春の大祭では埼玉県立浦和第一女子高校アナウンス部生徒が田島の獅子舞の登場をアナウンスしました。アナウンス部では田島の獅子舞を取材し、制作した番組を全国高総文祭「宮城大会」に出品しました。さいたま市桜区長も田島の獅子舞を見学していました。

中野相続裁判さいたま地裁5月11日傍聴・取材のお願い

第二次中野相続裁判(平成30年(ワ)第552号)の第一回口頭弁論が2018年5月11日午後1時20分から、さいたま地方裁判所C棟一階105法廷で開かれます。高齢者虐待に関係する社会的意義のある裁判ですので、是非お時間を頂きまして傍聴・取材をお願い致します。
係属:さいたま地方裁判所第5民事部合議部
住所:埼玉県さいたま市浦和区高砂3-16-45(埼玉県庁の近くです)
JR東日本の浦和駅西口から県庁通りをまっすぐ行くと左側です。徒歩15分。
バスは浦和駅西口から国際興業バス「志木駅東口・西浦和車庫・蕨駅西口(北町4経由)に乗り、県庁通り、埼玉会館を経て、県庁前で降ります。
武蔵浦和駅からはタクシーで700円台です。
さいたま地方裁判所は家庭裁判所や簡易裁判所と同一敷地にあり、建物はA棟、B棟、C棟、D棟とあります。C棟は奥にあります。
http://www.courts.go.jp/saitama/about/syozai/saitamamain/index.html
中野相続裁判は平成19年9月8日に亡くなった母親(東京都中野区)の生前贈与や遺贈が無効であるとして長女が長男と配偶者を訴えた訴訟です(平成20年(ワ)第23964号 土地共有持分確認等請求事件)。中野相続裁判は母が亡くなった一年後に始まりました。この裁判によって長男夫婦が同居の母親を大事にしていなかったことがわかり、佼成病院事件につながりました。
今度は長男夫婦が平成30年1月30日付で遺産(共有物)の分割を求めて提訴しました。第一回口頭弁論では長女側が答弁書を提出し、認否を行う予定です。訴訟の進行により、相続紛争の本質が明らかにされ、あるいはその他の問題点が解明されることを期待します。
長男の問題として、入院中の母親の経管栄養の流入速度を勝手に速めことがあります。「時間がかかりすぎる。リハビリに行くのがおそくなる」との理由から速めました。これは健康を害し得る行為である。立正佼成病院附属佼成病院裁判の東京地裁平成28年11月17日判決は長男の行為が違法と断じました(平成26年(ワ)第25447号 損害賠償請求事件、17頁)。
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経管栄養は医療行為であり、嘔気、嘔吐、腹部膨満や腹痛などの副作用や誤嚥性肺炎の危険もあるため、医師の指示に基づいて行う必要があり、病院では看護師が行うこととされており、患者の家族が行うのは自宅での例外的な場合に限られているのであるから、患者の家族であっても、医師の指示に基づかずに患者の経鼻経管栄養の注入速度を変更することは違法であるといわざるを得ない。
したがって、被告長男が8月15日に医師の許可なく母親の経鼻経管栄養の注入速度を変更することは違法であるといわざるを得ない。
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長男の代理人は「長男が母親の点滴を早めたなどの主張をしておりますが、それは点滴ではなく流動食であり、何ら問題ないものです」と開き直りました。しかし、経管栄養は医療行為であり、ミスをすれば患者を死に至らしめる危険のあるものです。医者が定めた流入速度を「時間がかかりすぎる」という理由で勝手に速めて良いものではありません。流入速度を勝手に速めることを問題ないとする長男の代理人の主張は、中世を通じて科学を押さえ込んでいた風潮に非常によく似ています。
長男が経管栄養の流入速度を速めた後に母親は嘔吐して誤嚥性肺炎になりました。嘔吐が速めた直後でないことは流入速度を速めたことが問題ないことを意味しません。人体には遅れて影響が出ることがあります。
以下は小説における医師の台詞です。「明日あたりに具合が悪くなった気がしても、慌てないでちょうだいね。遅延型反応というものだから」(ジェームズ・ロバートソン著、田内志文訳『ギデオン・マック牧師の数奇な生涯』東京創元社、336頁)
さらに長男は具合の悪くなった母親の延命につながる全ての治療を拒否しました。医師記録の平成19年8月20日に「family (son)は延命につながる治療を全て拒否。現在Div.(注:点滴Drip Infusion into Vein)で維持しているのも好ましく思っていないようである」と、被告(son=息子)が母親の生命維持を好ましく思っていないと指摘しています。
このような人物が相続人を名乗り、相続権を主張すること自体が恥知らずなことです。ここからは決して逃れられません。2018年冬ドラマ『アンナチュラル』第7話「殺人遊戯」が取り上げたように「いじめ」が大きな問題になっています。「いじめ」は学校だけの問題ではありません。高齢者いじめも古くて新しい問題です。
皆様の傍聴ご支援を戴き、裁判所に対して公共性が高いことを強く訴えかけさせていただければ、と考えております。温かいご支援を賜りますよう宜しくお願い致します。皆様の暖かい御協力と強力なエネルギーに励まされています。心から感謝いたします。連帯の輪を広め、力強く踏み出していることに誠に心強く、限りない感謝の念で一杯です。TwitterやFacebook、ブログ、ホームページなどへの拡散お願い致します。

中野相続裁判、さいたま地裁に移送

中野相続裁判の第二幕となる裁判(第二次中野相続裁判)が東京地方裁判所から、さいたま地方裁判所に移送された。問題は長男夫婦が長女の住所地ではなく、自分達の住所地の東京地方裁判所に提訴したことである(平成30年(ワ)第2851号 共有物分割請求事件)。相手の応訴しにくい場所で提訴することはSLAPPの一形態である。以下に移送までの経緯をまとめた。
2018年1月30日、長男夫婦が提訴。訴状の原告住所が間違っており、手書きで訂正線を引いて修正されている。
2月15日、長男夫婦が訴状訂正申立書を提出。恐らく東京地方裁判所から管轄違いを指摘されたためと思われる。訴状訂正申立書は「被告が御庁において応訴するものと思料されること(民事訴訟法12条)から、御庁に申立に至った」とあるが、出鱈目である。
民事訴訟法第12条は「被告が第一審裁判所において管轄違いの抗弁を提出しないで本案について弁論をし、又は弁論準備手続において申述をしたときは、その裁判所は、管轄権を有する」と応訴した場合の管轄を定めている。被告が応訴するものと思料されることの根拠にはならない。勝手に相手方が自分の思い通りに行動するとは思わないことである。
3月5日、長女側が民事第17部合議B係に対し、民事訴訟法第16条1項に基づき、移送を申し立てる。事件番号は平成30年(モ)第2140号。
3月6日、長男夫婦側が「移送申立に対する同意書」を提出。「原告らはこれに同意するとともに、これに対する即時抗告権を放棄します」
3月7日、東京地方裁判所民事第17部は、さいたま地裁に移送する決定を出す。「一件記録によれば、本件訴訟は、当裁判所の管轄には属さず、さいたま地方裁判所の管轄に属することが明らかである」
被告の住所地で裁判を起こすという当たり前のことさえ、移送申し立てという余計な手間を相手にかけさせる。第一次中野相続裁判でも長男は、自らが手書きで書いたデタラメの計算式で過小評価した土地に関する税務書類の作成者を「国税庁」作成と偽って裁判所に提出した(乙第14号証)。弁論準備手続きにおいて長女が「国税庁が一民間人の納税書類を作成するわけがない」などと追及し、長男は「俺が書いた。数字も全部俺が書いた」と自認した。このように長男の主張は身勝手なものであり、全て吟味する必要がある。長男の正しさとは、相手を無視する誤った道の中の正しさに過ぎない。
移送の決定により、3月12日に予定していた第一回口頭弁論は取り消された。移送後は、さいたま地方裁判所第5民事部合議部に係属する。事件番号は平成30年(ワ)第552号。

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