醤油ラーメンは醤油ダレのスープのラーメンです。醤油そのものとは異なり、スープは透明感があるものが多いです。ほんのりと醤油が香る程度の、あっさりしたスープが多いです。これらの点で塩ラーメンと類似し、味噌ラーメンや豚骨ラーメンと相違します。

醤油ラーメンはスタンダードなラーメンです。即席麺のサッポロ一番と言えば味噌ラーメンが有名ですが、サッポロ一番シリーズの第1号は1966年1月の「サッポロ一番(しょうゆ味)」でした。よしながふみ『きのう何食べた?』の三宅祐は醤油ラーメン派です。

醤油ラーメンは東京ラーメンの定番です。林家木久蔵ラーメンは東京土産になっています。落語家の林家木久扇さんの醤油ラーメンです。日本テレビ系列『笑点』でネタにされています。あっさり味です。奇をてらわないオーソドックスなラーメンです。調味料の刺激で味をカバーするラーメンと比べて健全です。さすが全国ラーメン党だけあって、ラーメンそのものを大事にしています。麺は細めです。

パッケージにはラーメン天狗が描かれています。パッケージの背景色は黄色です。『笑点』での林家木久扇さんの衣装と同じです。東京下町の味ということで東京土産になっています。肉や玉子、もやしや海苔などの具は自前で用意する必要があります。

「らぁ麺 はやし田」の看板メニュー「醤油らぁ麺」「味玉醤油らぁ麺」「特製醤油らぁ麺」も醤油ラーメンです。スープは鴨ガラと「大山どり」を丸のまま使います。丸鶏と鴨のうまみが詰まっています。味玉や豚と鶏のチャーシュー、ネギ、メンマがトッピングされています。店名は高橋ヒロシ『クローズ』の林田恵に因みます。ヤンキー漫画からとっていますが、店は和風割烹のような落ち着いた感じです。

風風ラーメン浦和道場店で醤油ラーメンを食べました。麺は東京風の「ちぢれ細麺」です。海苔や玉子、チャーシューがトッピングされています。スープの醤油が濃厚です。飲んでいて醤油を感じます。スープを飲み干せない人もいるのではないでしょうか。

風風ラーメンは福岡県に本社があるリズム食品が運営するラーメン・チェーンです。全国チェーンのため、全国の消費者に支持されるようにしています。たとえば醤油ラーメンの麺を東京風の「ちぢれ細麺」にしています。一方でバリ黒豚骨ラーメンのように九州色を出しています。醤油ラーメンのスープの濃厚さは九州的です。
I ate soy soup ramen. Soy soup ramen has a soup which is a clear, brown broth flavored with soy sauce. Soy sauce is an essential part of Japanese cuisine.