Amazon WorkSpaces をクライアントアプリケーションから利用するためには443ポートと 4172ポートのアウトバウンド通信が必要。社内LANからの接続では4172ポートが社内ポリシーにより許可されていないために利用できないことがある。この場合もブラウザベースのWeb Accessは利用できる。
WorkSpacesのユーザーのパスワードのリセット手順はログイン前とログイン後の2パターンある。ログイン前の手順はログインできていなくても(現在のパスワードを知っていなくても)リセットできる順である。手順は以下。
WorkSpacesクライアントのログイン画面を開き、「Forgot Password?」をクリックする。
ユーザー名とCAPTCHAの答えを入力し、「Recover Password」をクリックする。
通知先にメールが送信され、そのリンクをクリックする。
ログイン後の手順は「CTRL-ALT-DELを送信」を実施し、「パスワードの変更」を選択する。
WorkSpacesではIPアクセスコントロールグループ機能によって、WorkSpacesにアクセス可能なIP Addressを制限できる。IPアクセスコントロールグループは、ユーザーが自分のWorkSpacesにアクセスできるIP Addressを制御する仮想ファイアウォールとして機能する。
手順は以下。
AWSのManegement Consoleにログインする。
Amazon WorkSpacesのページを開く。
左側のナビゲーションペインから「IPアクセスコントロール」をクリックする。
「IPグループの作成」をクリックする。
グループ名と説明を入力し、「作成」をクリックする。
作成したグループを選択すると、画面下部にグループのルールが表示される。
編集をクリックする。
「WorkSpaces に対するユーザーのアクセス元として許可される IP アドレスを追加します」と表示されるので、「ルールの追加」をクリックする。
「ソース」欄にアクセスを許可したい送信元IPアドレスを入力する。
入力が完了したら、「保存」をクリックする。
WorkSpacesのユーザーのパスワードのリセット手順はログイン前とログイン後の2パターンある。ログイン前の手順はログインできていなくても(現在のパスワードを知っていなくても)リセットできる順である。手順は以下。
WorkSpacesクライアントのログイン画面を開き、「Forgot Password?」をクリックする。
ユーザー名とCAPTCHAの答えを入力し、「Recover Password」をクリックする。
通知先にメールが送信され、そのリンクをクリックする。
ログイン後の手順は「CTRL-ALT-DELを送信」を実施し、「パスワードの変更」を選択する。
WorkSpacesではIPアクセスコントロールグループ機能によって、WorkSpacesにアクセス可能なIP Addressを制限できる。IPアクセスコントロールグループは、ユーザーが自分のWorkSpacesにアクセスできるIP Addressを制御する仮想ファイアウォールとして機能する。
手順は以下。
AWSのManegement Consoleにログインする。
Amazon WorkSpacesのページを開く。
左側のナビゲーションペインから「IPアクセスコントロール」をクリックする。
「IPグループの作成」をクリックする。
グループ名と説明を入力し、「作成」をクリックする。
作成したグループを選択すると、画面下部にグループのルールが表示される。
編集をクリックする。
「WorkSpaces に対するユーザーのアクセス元として許可される IP アドレスを追加します」と表示されるので、「ルールの追加」をクリックする。
「ソース」欄にアクセスを許可したい送信元IPアドレスを入力する。
入力が完了したら、「保存」をクリックする。