林田力 だまし売りをなくしてSDGsに寄与

『東急不動産だまし売り裁判』著者

マンションだまし売り被害を消費者契約法で解決した裁判闘争を描くノンフィクション『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者。だまし売りをなくすことでSDGsの持続可能な消費に寄与したいと活動しております。
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スポット

浦和駅西口の武者群像

浦和駅西口のバスロータリーには武者群像の屋外金属彫刻があります。三人の古代の武者の像です。作者の滝川毘堂は上越市春日山城址の上杉謙信公像が有名です。
中央の武者の兜には吹き返しがありません。古代の兜です。中世に発達した兜の左右の吹き返しは刀が当たらないように顔を守りました。左手の武者は法螺貝を吹いています。右手の武者は農民兵の趣です。刀を持っていなければ農作業中でも不思議ではありません。
三者三様です。三人は別々の方角を向いています。三人の兵士の像と言えば軍国美談の爆弾三勇士を連想しますが、こちらは皆が同じ方向を目指して頑張るという集団主義の気持ち悪さはありません。

信楽焼ぽん太の広場@有楽町駅

東京メトロ有楽町駅「ぽん太の広場」には信楽焼の狸の置物が設置されています。ぽん太は信楽焼のマスコットです。信楽町と有楽町は一字違いです。有楽町は織田有楽斎に因みます。その意味では焼き物と縁があると言えます。
信楽焼は滋賀県甲賀市信楽町の陶磁器です。信楽焼は、備前焼(岡山県備前市)、越前焼(福井県越前町)、瀬戸焼(愛知県瀬戸市)、 常滑焼(愛知県常滑市)、丹波立杭焼(兵庫県篠山市)とともに日本六古窯です。信楽町で陶磁器用の機会を製作する会社に株式会社林田鉄工があります。
信楽町は滋賀県の南東にあります。信楽町を北に進み、琵琶湖の手前は近江八幡市です。ここには平安時代に高屋荘という荘園がありました。ここを本拠とした高屋氏の子孫が播磨国揖保郡林田郷を本拠として林田を名乗りました。

林田藩

林田藩の領地は30数村に分かれている。林田藩は領地を4つの大庄屋組に分割し、各組には一名ずつの大庄屋を任命した。大庄屋は農民ではあるが、名字帯刀を許され、格別の特権と扱いを受けた。林田藩の大庄屋の中でもっとも有名な存在が三木家である。豪農を世襲的に大庄屋として、委任行政事務を執行させる方式は他の小藩にも見られる。
林田藩の江戸藩邸の上屋敷は外神田に置かれた。ここには上総久留里藩黒田上屋敷、下野黒羽藩大関家上屋敷、安房勝山藩酒井家上屋敷、播磨林田藩建部家上屋敷、信濃上田藩松平家上屋敷が並んでいた。そのために神田五軒町と呼ばれることになる。
林田藩の下屋敷は染井霊園の場所にあった。
林田藩ゆかりの幕臣に小栗忠順がいる。
「忠順は、早熟、雄弁で幼少時は「天狗」と呼ばれ、14歳のころ播州林田藩主建部政醇を訪れ、悠然とたばこをふかし、たばこ盆をたたきながら、「船を作り海外に進出すべきだ」と論じ、周囲を驚かせました。23歳で建部家の次女道子を妻に迎えましたが、大変な愛妻家だったといいます。」(福田嘉文「忘れられた幕末の偉人─小栗上野介」江戸東京博物館友の会会報『えど友』第69号、2012年、6頁)

NHK連続テレビ小説『なつぞら』では、アニメータとして、やる気を見せるために「命をかけます」との発言があり、それに対して「命をかける必要はない」と答えた。これは使用者の安全配慮義務で、東急ハンズ過労死のような悲劇を避けるためには必要なことである。命を懸けるという暑苦しい昭和マインドの熱血は逆に迷惑になる。

日枝神社

日枝神社は東京都千代田区永田町にある神社です。江戸時代は山王社、江戸山王大権現と呼ばれました。山の神様の大山咋神(おおやまくいのかみ)が祀られています。狛犬ではなく、神猿像が置かれています。鳥居は山王鳥居と呼ばれる山の形をしています。江戸城の裏鬼門を守ります。
山王祭は富岡八幡宮の深川祭や神田明神の神田祭と共に江戸三大祭の一つです。「神輿深川、山車神田、だだっ広いのが山王様」と呼ばれました。氏子域が江戸一の広さのため、だだっ広いとされます。
Hie shrine is one of the major shrines of Tokyo, Japan. It is located in Nagatacho, Chiyoda. It had been worshiped as the spiritual guardian of Edo Castle.

小牧・長久手の戦い

小牧・長久手の戦いは羽柴秀吉と織田信雄・徳川家康の戦いである。その重大局面が天正12年4月9日(西暦1584年5月18日)の長久手の戦いであった。長久手の戦いは林田に影響した。

長久手の戦いは家康の戦上手を印象付けた。家康が秀吉に戦で負けなかったことは、後の豊臣政権下での家康の地位向上になり、秀吉没後は天下人に押し上げた。長久手の戦いでは秀吉方の有力武将が戦死している。もっとも秀吉方の武将と言っても織田信長の有力家臣であり、秀吉は同僚の感覚であった。秀吉の政権基盤の確立の上ではプラスになった面があるだろう。

織田信長の乳兄弟の池田恒興は永井直勝の槍を受けて討死にした。恒興の息子の池田輝政は逃げ延び、池田家の家督を継承した。この池田輝政は下間頼龍の娘を養女にした。輝政の養女は秀吉の家臣の建部光重に嫁ぎ、建部政長を生む。政長は江戸時代に林田藩一万石の初代藩主になった。

長久手の戦いでは森長可も井伊直政隊の狙撃で討死した。森長可は本能寺の変で討ち死にした森蘭丸、坊丸、力丸の兄である。井伊直政はNHK大河ドラマ『おんな城主直虎』で菅田将輝が演じた。『おんな城主直虎』の最終回で小牧・長久手の戦いが少しだけ描かれた。

森家は長可の末弟の忠政が継いだ。忠政は江戸時代に美作津山藩18万6500石の大名になる。美作は関ヶ原の合戦の論功行賞で小早川秀秋の領地になったが、秀秋は早死にし、小早川家は取り潰された。そこに忠政が信州川中島から転封した。津山城の東には林田という地名がある。この林田は「はいだ」と読む。B'zの稲葉浩志さんは津山市立林田小学校卒業である。

月島橋の葉桜と愛する月島を守る会の看板

東京都中央区の月島橋の葉桜と愛する月島を守る会の看板です。愛する月島を守る会の看板は再開発問題を取り上げています。看板には「月島にはもう超高層マンションはいりません」「ストップ再開発」と書かれています。

サクラソウ

サクラソウ(桜草)が浦和駅に展示されていました。白い花びらから赤紫色の花びらまで様々です。サクラソウはサクラソウ科サクラソウ属の多年草です。花びらが桜に似ていることから名付けられました。外見が似ているだけで、桜との遺伝的な親戚関係はありません。学名はPrimula sieboldii。幕末に来日したシーボルトに由来します。
さいたま市桜区の田島ケ原に自生地があり、国の特別天然記念物に指定されています。桜区の由来はサクラソウです。サクラソウは桜区の花、埼玉県の花です。江戸時代は武士の間で流行しました。小林一茶の句に「我が国は草も桜を咲きにけり」があります。
ギリシア神話ではサクラソウは花の神フローラの息子パラリソスが悲しみにやつれ死んで変身した姿とされます。 このため、弔花や棺を飾る花に使われます。ドイツには鍵の花の伝承があります。鍵穴にサクラソウを差し込むと城の扉が開き、宝物を持ち帰りました。

洲崎川緑道公園の葉桜

洲崎川緑道公園の葉桜です。洲崎川緑道公園は東京都江東区東陽1丁目にある遊歩道状の公園です。洲崎神社と共に洲崎の地名が残っている場所です。遊歩道の周囲は桜並木です。

東京メトロ東西線木場駅と東陽町の間にあり、永代通りの南側に平行して東西に走っています。永代通り沿いにはオフィスやマンション、店舗が立ち並びます。永代通りは交通量が多い道路です。永代通りの南側は住宅街が広がっています。その中で洲崎川緑道公園は貴重なグリーンベルトです。

洲崎川緑道公園の貴重性は不動産紛争の一因となったことからも理解できます。洲崎川緑道公園は東急不動産だまし売り裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟)に登場しました。東急不動産だまし売り裁判は、東急不動産(販売代理:東急リバブル)が隣地建て替えによる日照・眺望・通風阻害という不利益事実を説明せずに新築分譲マンションをだまし売りした事件です。

東急不動産は2003年に東京都江東区の新築分譲マンション「アルス」販売時に「眺望・採光が良好」など環境面の良さをアピールポイントとしました。パンフレットやチラシで「豊富な緑に心やすらぐ「洲崎川緑道公園」」「緑道に隣接するため、眺望・採光が良好!」と謳っていました。しかし、隣地が作業所に建て替えるという不利益事実を説明しませんでした。マンション竣工後に隣接地で建て替え工事が行われ、緑道公園への眺望はなくなりました。

引き渡し後に真相を知った購入者は消費者契約法第4条第2項(不利益事実の不告知)に基づいて売買契約を取り消し、裁判で売買代金を取り戻しました。消費者契約法第4条第2項は事業者が利益となる事実を告げながら、不利益となる事実を告げなかった場合に契約の取り消しを認めています。東急不動産だまし売り裁判は、この規定を不動産売買契約に適用したリーディングケースです(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社)。東急不動産だまし売り裁判は令和に伝える価値のある平成の消費者問題に立候補します。

さいたま市桜区役所のソメイヨシノ

さいたま市桜区役所のソメイヨシノです。川津桜は青々としています。


特急草津号651系

特急草津号が浦和駅から発車します。草津号は群馬県の長野原草津口駅までの電車です。車両は651系です。

左翼スタンドに本塁打

プロ野球の中日ドラゴンズとカープ広島の試合が2019年4月2日にナゴヤドームで行われた。広島の長野久義外野手が移籍1号本塁打を放った。6番左翼で移籍後初めてスタメン出場。真っ直ぐのボールを跳ね返すと、打球は左翼に飛んで行った。弾丸ライナーで左翼スタンド上段に突き刺さった。左翼はバッターから見て左方向の外野である。その後ろに位置するスタンドは左翼スタンドである(「広島長野が移籍後初本塁打「塁に出ることを心がけ」」日刊スポーツ2019年4月2日)。

一乗院

一乗院は、さいたま市南区内谷の真言宗智山派の寺院です。武蔵浦和駅または西浦和駅から歩きます。修行大師像や鐘楼があります。修行大師像は弘法大師・空海の修行時代の像です。錫杖と鉄鉢を手に諸国を巡歴した立像です。
入口には仁王門があります。仁王門は丹色の大きな門です。門の中には迫力のある仁王像があります。三間一戸、八脚門、切妻造、茅葺形銅板葺、三棟造り。江戸時代の明和5年(1768年)建立と伝えられます。江戸幕府将軍は徳川家治の時代でした。さいたま市指定の有形文化財(建造物)です。
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