だまし売りNo

隣地建て替えによる日照・眺望・通風阻害のマンション購入契約を消費者契約法の不利益事実の不告知で取り消したノンフィクション『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』/二子玉川再開発問題/Achieving SDGs by No Fraud & No Drug/Stand With Ukraine

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北区

埼玉県警熊谷署の元巡査に長女揺さぶり死で懲役3年

埼玉県警熊谷署の元巡査(26)が自宅で生後3カ月の長女を揺さぶり死亡させ、傷害致死罪に問われた。元巡査は2018年3月22日、さいたま市北区の自宅アパートで、長女の楓歩(かほ)ちゃんの両脇をつかんで激しく揺さぶるなどの暴行を加え、脳が腫れ上がった状態になる、びまん性脳腫脹(しゅちょう)などで同25日に死亡させた。巡査は4月に停職6カ月の懲戒処分を受け依願退職した。
さいたま地裁(河村俊哉裁判長)は2018年11月19日、懲役3年(求刑懲役5年)の判決を言い渡した(「乳児揺さぶり死亡させた元巡査、懲役3年 さいたま」産経新聞2018年11月20日)。判決理由は以下のように指摘する。被告が長女を前後に複数回激しく揺さぶった行為は「殴る蹴るなどの明確な攻撃行為と異ならない」(「生後3カ月の乳児を激しく揺さぶり死亡させる 26歳の元巡査に懲役3年/さいたま地裁」埼玉新聞2018年11月19日)。
「首の据わりきらない脆弱な長女に重い脳損傷を生じさせる危険性の高い行為」(「娘死なせた元巡査に実刑、埼玉」共同通信2018年11月19日)
「泣きやまない長女にいら立ち、感情を爆発させており、実刑が相当」(「長女揺さぶり死で元巡査に懲役3年=さいたま地裁」時事通信2018年11月19日)。
警察官が死なせた結果として懲役3年は軽すぎないか。殴る蹴るなどの明確な攻撃と変わらない行為を赤ん坊にしたということは未必の故意による殺人と言えないか。
裁判員裁判の初公判は2018年11月12日に開かれた。検察側は冒頭陳述で以下のように指摘した。「首が据わっていない長女を複数回揺さぶり悪質性が高い。いらだちを一方的にぶつけ、動機に酌むべき事情はない」(中川友希「26歳元警官、長女暴行死認める 初公判」毎日新聞2018年11月12日)。
「育児ストレスを抱えていた事情はなく、いら立ちを一方的にぶつけた」(「元巡査が起訴内容認める、埼玉」共同通信2018年11月12日)
論告求刑公判は2018年11月15日に開かれ、検察側は懲役5年を求刑した。検察側は論告で以下のように指摘した。「泣きやまない長女にいらだちなどの感情を一方的にぶつけた」(中川友希「長女揺さぶり死 元警官に懲役5年を求刑」毎日新聞2018年11月15日)。
「一方的にいらだちをぶつけた動機に酌量の余地はなく、危険性、悪質性は高い」(「元巡査に懲役5年を求刑、埼玉」共同通信2018年11月15日)
この事件は、Oneさいたまの会「聞いてよ市長!さいたま市民政策プレゼンテーション」のプレゼンテーション「自殺0を目指す 明日の約束プロジェクト」で虐待の事例として紹介した。
http://saitamashi.blog.jp/archives/8798737.html

大宮日進七夕まつり

第47回大宮日進七夕まつりが2018年8月6日から7日の午後3時から午後9時まで埼玉県さいたま市北区の日進七夕通り周辺や日進小学校校庭で開催されます。色とりどりの美しい七夕飾りが魅力です。1972年に始まったお祭りです。みんなの未来(あした)を守る会メンバーも設営のお手伝いをしました。

埼玉県警巡査を乳児揺さぶり傷害致死で起訴

さいたま地検は2018年4月13日、傷害致死罪で埼玉県警巡査を起訴した。起訴状によると、巡査は3月22日、さいたま市北区の自宅で、長女の両脇をつかんで複数回激しく揺さぶり、びまん性脳腫脹などの傷害を負わせ、死亡させたとされる(「長女揺さぶり死で巡査起訴=傷害致死罪―さいたま地検」時事通信2018年4月13日)。

首がすわってない乳幼児を何で揺さぶるか。「死んでも構わない」と思っていたとしか考えられない。どうしたら自分の娘を揺さぶることができるのか。埼玉県警はレベルが低過ぎる。泣き止まないくらいで我が子を殺すような警察官は、市民に対しても事件を起こすだろう。

埼玉県警巡査が乳児揺さぶりで死なせる
http://saitamashi.blog.jp/archives/8356559.html

埼玉県警巡査が乳児揺さぶりで死なせる

埼玉県警熊谷署地域課の生井力巡査は乳児を揺さぶり、死なせた疑いがある。埼玉県警巡査は2018年3月22日昼頃、さいたま市北区宮原町の自宅で生後3カ月の長女を揺さぶり、脳内出血と眼底出血など重症を負わせた。長女は3月25日午後8時20分頃に搬送先の病院で死亡した(「傷害で逮捕の熊谷署巡査の長女が死亡/埼玉県」テレビ埼玉2018年3月26日)。
長女は当初から意識不明の重態とされた。重体ということは命の危険性があることを意味する。相当強く揺さぶったのだろう。子は親を選べない。乳児は激しく揺さぶられると、首の筋肉が未発達なために脳が衝撃を受けやすい。未必の故意の殺人になるのではないか。
埼玉県警巡査は「泣きやまないことから感情が噴出し、10回程度揺さぶった」と供述しているという。「感情が噴出」とあり、自分の感情をコントロールすることができないのだろう。感情失禁するタイプと類似性があるのではないか。埼玉県警巡査の育ち方が駄目なのだろう。考える力が無さ過ぎる。辛抱や寛容さに欠けている警察官が増えていると感じる。このような人物が仕事で拳銃持ち歩いていることは恐ろしい。少しイライラしただけで発砲しそうである。
子どもは泣くことが仕事である。生後3カ月の乳児の泣き声は愛おしいものと思わないのか。おしめ、ミルク、発熱、湿疹など親がチェックすることはあるだろう。自分の子の泣き声でも感情が噴出するならば、泣き止まない他人の子どもに公共空間で遭遇したら、何をしたか分かったものではない。それこそ発砲しそうである。長女は可哀想であるが、社会的には犠牲者が当人の子どもでまだ良かったと言うべきか。
埼玉県警巡査は2018年3月24日に乳児虐待の傷害容疑で逮捕された。司法解剖の結果、死因は脳内出血と判明した(「重体の3カ月長女死亡=巡査による揺さぶり事件-埼玉県警」時事通信2018年3月26日)。県警捜査1課は傷害致死容疑に切り替えて捜査する方針(三股智子「<傷害>25歳警官が虐待 生後3カ月の長女死亡」毎日新聞2018年3月26日)
福岡県警でも警察官による家族殺害が起きている。福岡県警の中田充(みつる)元巡査部長は妻と子ども2人を殺害したとされる。福岡県小郡市の民家で2017年6月に住人の母子3人が殺害された。元巡査部長は妻に対する殺人罪で起訴された。2018年2月21日には子ども2人を殺害したとして殺人容疑で再逮捕された(「<福岡県警>元警官を2児殺害容疑で再逮捕 母子3人死亡」毎日新聞2018年2月21日)。
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