林田力 だまし売りをなくしてSDGsに寄与

『東急不動産だまし売り裁判』著者

マンションだまし売り被害を消費者契約法で解決した裁判闘争を描くノンフィクション『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者。だまし売りをなくすことでSDGsの持続可能な消費に寄与したいと活動しております。
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イベント

日本ダービー「ダービー喜々一発」

第86回日本ダービー街頭告知イベント「ダービー喜々一発」が2019年5月20日から24日までJR東日本・大宮駅中央イベントスペースなどで開催されます。株式会社タカラトミーのゲーム「黒ひげ危機一発」を模したダービー喜々一発のゲームができます。

埼玉大学推理小説研究会『MysPhilia Vol.20』

テーマは「館」。館ミステリーの書評を収録する。館はミステリーの重要な設定になることが多い。館にはロマンがある。戦後日本は安直にスクラップアンドビルドを繰り返してきた。暴力的な地上げも行われてきた。そのアンチテーゼとして人を寄せ付けない、または人を呑み込んでしまう、人の力の及ばない館に惹かれる。
収録作品には伝統的なミステリーの枠に収まらない多様な作品がある。どれもある意味で怖い作品である。
林檎飴中毒者「4回死んだ姫」は『Re:ゼロから始める異世界生活』などのライトノベルの影響を感じさせる。教条主義的なミステリー唯物論者を嘲笑う自由さがある。
水世絃「犯人」も自意識の不明確さが描かれる作品。救いのない結末に対しては、変えることはできなかったかと考えたくなる。最後の視点人物が刑事に移ってしまっている点は主人公の苦しみの余韻に浸りたい向きにはどうなのかと思うところがある。
E・S「少女Eの日記」は本格的なクローズド・サークルの雰囲気を出しているが、やはり怖い作品である。全てを説明していないことで怖さが出る。

埼玉大学の文芸系サークル会誌

埼玉大学第69回むつめ祭では文芸系サークルの会誌を購入した。
文芸部レーセ『Lesezeichen』2018年むつめ祭号
坂本ゆうこ「山のおもちゃ」は自然の中の生活で少しずつ癒されていく話。ファンタジー世界に入っていくかと思いきや、現実の大枠を維持した。
楓「おまじない」は少し重たい恋愛小説。本作品のような設定が普通に使われているところにダイバーシティの時代を感じる。おまじないを続けることが力になる。

Light Fiction Club『Millers Vol.90』
表紙に読書している女性が描かれている。裏表紙は同じ女性が植物に捕らわれている。
未検出「赤を見て、色を想う」は詩のような作品。最後の一文で主人公の切なさが分かる。
シロ「想いを映すコントラスト」は写真家が出発点となった不思議な体験を語る。「カメラの技術を上げるのは手段で真の目標は別の場所にある」(15頁)と他人から思われることは表現者としてカッコ良さを感じる。
あるまかん「僕は失恋しました。」は失恋の詩。人には言えない気持ちが吐露されている。本人は「初めて投稿したものがこれというのは最高の黒歴史のように感じます」と書いている(18頁)。後から恥ずかしく思うならば、それだけ作品のリアルがあるということである。

左翼スタンドに本塁打

プロ野球の中日ドラゴンズとカープ広島の試合が2019年4月2日にナゴヤドームで行われた。広島の長野久義外野手が移籍1号本塁打を放った。6番左翼で移籍後初めてスタメン出場。真っ直ぐのボールを跳ね返すと、打球は左翼に飛んで行った。弾丸ライナーで左翼スタンド上段に突き刺さった。左翼はバッターから見て左方向の外野である。その後ろに位置するスタンドは左翼スタンドである(「広島長野が移籍後初本塁打「塁に出ることを心がけ」」日刊スポーツ2019年4月2日)。

第15回さいたま市民政策勉強会「Oneさいたまの会」

第15回さいたま市民政策勉強会「Oneさいたまの会」が2019年2月16日(土)に浦和コミュニティセンターで開催されました。久しぶりの浦和駅東口の浦和コミュニティセンターです。さいたま市議会の常任委員会別にグループを作って議論しています。今回は総合政策委員会とまちづくり委員会、フリーのグループに分かれました。今回の名札はバレンタインデーのバージョンです。

私は、まちづくりのグループに参加しました。公共交通について議論しました。バス運転手の方も参加して、業界の実情をうかがいました。乗客が車内で転倒するなどで負傷すると車内事故とされ、運転手にはペナルティーが生じます。車内では「降りる人は停車後に移動して」とのアナウンスがしつこいくらいに流れますが、切実な理由があります。同様に優先席に座ることを遠慮して空いたままになっていることがありますが、空いていれば座った方が安全のために良いです。

右肩上がりの経済成長の時代が終わり、公共交通も新駅を作る、バス路線を新設する話ばかりでは成り立たなくなりました。新たな交通の形として、乗合タクシーやライドシェアが注目されています。ところが、交通政策の議論は既存の鉄道やバスに終始しがちであり、新しい枠組みが出てこないと言います。

乗合タクシーは技術面や法規制面の障害がなく、物理的には実現可能です。現実に、さいたま市では岩槻区や西区、見沼区で乗合タクシーを運行しています。バス会社もタクシー会社も参入可能ですが、既存のビジネスからすると、どちらにもやり難さがあります。定時定路線型は小型バスのイメージであり、バス会社にとっては路線バスと比べると利益が少なくなります。タクシー運転手が行うには車内の乗客の確認など普通のタクシー以上の負担があります。

第14回さいたま市民政策勉強会「Oneさいたまの会」

第14回さいたま市民政策勉強会「Oneさいたまの会」が2019年1月16日(水)、埼玉県さいたま市南区の武蔵浦和コミュニティセンター(サウスピア)8階で開催されました。さいたま市議会の常任委員会別にグループを作って議論しています。今回は市民生活委員会と保健福祉委員会、フリーのグループに分かれました。今回の名札は正月バージョンです。干支のイノシシの絵があります。
保健福祉委員会のグループでは以下の意見が出ました。
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精神病院に入院している精神障害者は外部との連絡手段がない。病院にシャットアウトされている。正当な扱いを受けていない場合も声を上げられない。弁護士への連絡もできない。条例で監査などを盛り込めないか。入院は健康になるために行うものである。
難病当事者の声を出したい。行政では線引きされて分断されがち。コミュニティーではない。民間ならばできる。
働く人の給与がでる団体にする。今作らないと大変である。さいたま市から変えていきたい。
無駄な行政手続きが多い。戸田市は子どもの医療費は無料であるが、域外の病院に受診した際は、後から役所に申請しなければならない。遺族年金受給者は対象にならないが、現況届を出さなければならない。年金と福祉は別という縦割行政の弊害である。ゴチャゴチャしている。分かりにくい。埼玉県レベルで一元化できないか。
大学医学部新設は国の認可や医師会の反対というハードルがある。先端医療推進はどうか。企業を巻き込む。さいたま市はイマイチぱっとしない。特化したものがない。健康宣言都市にする。さいたま市には上尾市民など周辺から集まる。
さいたま市の区によって施設のあるなしに差がある。さいたま市は福祉で儲けるようにできないか。利用者の負担という視点で若い世代が生活できない報酬になることは本末転倒である。生活保護や障がい者も働きたい人が多い。少しでも仕事をできるようにしたい。生活保護受給者よりもワーキングプアの生活が苦しいことに本音では不満がある。仕事を探す専門のチームを作って欲しい。
高齢者問題は本気で取り組まないと働く側に限界が来ている。給料が上がらない。ケアマネになると給料が下がる。医師が脳梗塞を見抜けなかった。夜勤していた方が給料が高い。
医師の質が気になる。口コミで「あの先生が良い」という話が広がり、特定の医師に集中する。予約が取れない。待ち時間が長い。医師が少ないならば増やす。医師の労働時間が長い。
救急車をタクシー代わりに使うことは問題であるが、病院への手段がない。救急病院でも受けないことがある。介護タクシーは利用料が高い。もう少し下がらないと救急車を呼んでしまう人も出るだろう。
視覚と聴覚の重複障がいの盲ろう者がいる。手書き文字や触手話、指点字でコミュニケーションする。学校で教育できないか。さいたま市内で教育すれば、学習のために市外に出なくてよい。さいたま市で循環する。
越谷市にNPO法人視覚障がい者支援協会・ひかりの森がある。さいたま市にも同種の施設ができないか。
公務員は担当者によって対応が区々である。事務的な人がいる。熱い人が良い。良い担当者と思ったのに、すぐに代わってしまう。横並びになる。ゼネラリストよりも、畑を作った方が良いのではないか。
病院はカウンセラーを目の敵にしがち。連携していけば良いのではないか。
マンション販売時に不都合な事実は説明されない。新宿まで○分の広告に惹かれたが、埼京線の通勤地獄を経験して後悔した購入者はいるだろう。満員電車の中にいると性格が悪くなる。人格が変わる。
埼京線の乗車率を減らさないと。連結する車両を増やせないか。ホームより長くなり、ポイントを越えると快速が追い越せないため、駄目となった。二階建て車両は乗降で逆に混雑する。
車椅子でも乗りやすいバスが欲しい。ノンステップでも出さないと乗れない。
武蔵浦和の喫煙所は覆いが必要。受動喫煙してしまう。
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次回の第15回さいたま市民政策勉強会「Oneさいたまの会」は2019年2月16日(土)午後6時から浦和コミュニティセンターで開催されます。久しぶりの浦和駅東口の浦和コミュニティセンターです。武蔵浦和ではありません。お間違えのないようにお願いします。終了後に懇親会を予定しています。どうぞお気軽にご参加くださいね!お待ちしています。奮ってご参加下さい!
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うらわ横串ミーティングVol.2 at アルピーノ村ギャラリー樟楠

うらわ横串ミーティングVol.2が2019年1月30日(水)に埼玉県さいたま市大宮区北袋町のアルピーノ村ギャラリー樟楠で開催されます。浦和の町の生活者・経済・公共に横串を通して、うらわ圏を面白くするイベントです。主催は、うらわClip。

[プログラム]
19:00 開場 受付&アイスブレイク
19:30 登壇者4名の活動紹介※飲食をしながらスタートします
20:00 トークセッション:阪健志×佐藤真実×佐野哲史×大熊あゆ美
20:45 横串タイム:登壇者と参加者の交流15分×2セッション
21:15 交流会
22:00 終了
以下から予約できます。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014dz51018q4i.html
Facebookイベントです。
https://www.facebook.com/events/593540317736826/

かしまゆコンサート「新年会だヨ!全員集合」

かしまゆコンサート「新年会だヨ!全員集合」が2019年1月12日に埼玉県さいたま市南区の鹿島湯で開催されました。最初は子ども達によるバイオリンの「猫踏んじゃった」です。ピアノの連弾は聴いたことがありますが、バイオリンの二重奏は初めてです。

続いて番台太郎さんの初笑いライブです。番台とバンダイをかけた話には瞬間的には分からず、後から笑いました。一般的な文脈ではバンダイは有名ですが、銭湯に来ているために「ばんだい」と言えば「番台」で固定していました。因みにガンプラは私の世代がストライクであり、最近の子ども達に通じるか心配気なところがありましたが、『ガンダムビルドファイターズ』『ガンダムビルドダイバーズ』のお陰で子ども達にも知られています。

アンサンブル・リリャナさんはブルガリアン・ヴォイスのコーラスグループです。ブルガリアン・ヴォイスはブルガリアの民族音楽の女声合唱です。民族衣装で幻想的で独特なハーモニーを披露しました。ブルガリア語は東北方言と似た言葉があると説明されました。ブルガリア人はトルコ系の遊牧民族のブルガール人がスラブ人と同化して形成されたとされており、日本人と親和的な面があるかもしれません。リオ五輪閉会式の「君が代」もブルガリアン・ヴォイスでアレンジされたものでした。

中嶋はるなさんはフラダンスを披露しました。「涙そうそう」や「It'a small world」のハワイアンです。「涙そうそう」のハワイアンはケアリィ・レイシェルのアレンジ「Ka Nohona Pili Kai」です。「涙そうそう」ならば「晴れ渡る日も雨の日も」の箇所で感情が高ぶりますが、「Ka Nohona Pili Kai」は「Aloha e, aloha no」とハワイアン的な脱力的な感じになります。終わりに皆で一緒にフラダンスを踊りました。フラダンスは、ゆったりなイメージがありますが、中々の運動量です。

ソプラノの福島聡子さんとクラシックギターの久保田耕生さんは「薬屋のアリア」(Vedrai, carino, Se sei buonino)などを披露しました。「薬屋のアリア」は『ドン・ジョヴァンニ』(Don Giovanni)第2幕でツェルリーナ(Zerlina)が歌います。『ドン・ジョヴァンニ』はモーツァルトが1787年に作曲したオペラです。銭湯では艶かしさが増して聞こえるかもしれません。ツェルリーナがジョヴァンニの被害者であるのか、強かな女性なのか解釈の可能性が広がります。

お弁当は「ふるさとごはん まめの」さんです。お酒を飲む人用と飲まない人用に分かれています。おにぎりは後者にだけ入っています。おにぎりが前者に入っていないのは、日本酒で米を摂取するからでしょうか。

「ふるさとごはん まめの」さんは山形県庄内地方の郷土料理店です。庄内地方と言えばNHK『ブラタモリ』が2018年9月29日に酒田地方を取り上げました。ブラタモリの山形県入りは初めてです。エンディングではタモリさんが天ぷら、林田理沙アナウンサーは海鮮丼を堪能していました。

新年会は利き酒大会やビンゴゲームも行われました。このビンゴは特殊です。マスに数字ではなく、参加者の名前を入れます。参加者が互いに名前を知る工夫です。

ほぼ長野県民会@プラチナフィッシュ ガーデンキッチン

ほぼ長野県民会が2018年11月27日、東京都港区新橋の「プラチナフィッシュ ガーデンキッチン」で開催されました。私は祖母が戦時中に小県に疎開した程度の関わりしかありませんが、温かく迎えられました。「プラチナフィッシュ ガーデンキッチン」は軽井沢の産直高原野菜などを提供するお店です。新橋にはプラチナフィッシュバルという店もあり、私は間違えて、そちらに行ってしまいました。
軽井沢直送のガーデンサラダには玄米フレークが入っています。ジャガイモも長野県産です。大きな人参が出されました。人参を丸ごと食べることも久しぶりです。蒟蒻のアヒージョは群馬産のものを使用しています。最後は雑炊で温まりました。
長野県は各地域の独自性が強いとされます。この点は埼玉県やさいたま市とも共通します。画一化ではなく、各地域が魅力を出していけば良いと思います。長野県と埼玉県は海なし県という共通点もあります。西浦和駅が最寄り駅と話すと、日本レストランエンタプライズ浦和工場があると指摘されました。JR東日本の子会社で駅弁やおにぎりを作る食品工場です。
この企画は一般財団法人ピース乾杯プロジェクトが協力団体になっています。世界中の乾杯の音頭を「ピース!」に代えて世界平和を目指す団体です。「ピース」で乾杯することにより1杯2円を生み出し、SDGsに取り組む団体に寄付します。SDGsへの取り組みということで、地域課題を解決する会とも連携できるのではないかと感じました。
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地域課題を解決する×SDGsサミット2018

「地域課題を解決する×SDGsサミット2018~SDGsを紐解いて地域課題の解決方法を考える~」が2018年12月22日に東京都北区の北とぴあ・さくらホールで開催されました。SDGsサミット2018実行委員会と地域課題を解決する会の主催です。

私は「自殺ゼロ、いじめゼロ×SDGs ネットとリアルに明日の約束ができる場を」と題して話しました。「災害関連死でも自殺は深刻な問題」「学校の授業は子どもの選択肢を増やすべき」などの意見が寄せられました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

SDGsサミット2018では自治体や企業などのSDGsの最新の取り組みが説明され、参加者は熱心に耳を傾けていました。清木信宏「SDGs推進に向けた神奈川県の取組」はマイクロプラスチック問題への対応などが説明されました。企業等と連携した、プラスチック製ストローやレジ袋の利用廃止や回収などを進めています。神奈川県は「SDGs未来都市」と「自治体SDGsモデル事業」の両方に都道府県では唯一選定されています。

今回の登壇者の中で最も巨大組織の神奈川県ですが、その姿勢は個人レベルでも参考になります。一般論・総論・抽象論では分からない、動けない、広がらないとなってしまいます。そのために各論・具体論からスタートします。SDGsのゴールから、具体的なテーマとアクションで見える化します。20世紀的な大きなイデオロギーや哲学よりも、個々の地域課題の解決に取り組むという地域課題を解決する会と重なります。

神部匡毅「SDGsによる持続可能なまちづくり」は研究学園都市に相応しく、最新技術を用いた取り組みを紹介しました。自動運転移動支援ロボットや遠隔医療相談システムなど20世紀の頃にSFで空想されたような技術の実用化を進めています。

さいたま市桜区は国立大学の埼玉大学があり、外国人留学生の住民も多く、強みも課題も、つくば市のミニチュア的な要素があると感じました。自動運転移動支援ロボットや遠隔医療相談システムは最新技術を使うだけでなく、よりパーソナルなサービスという特徴があります。皆が駅や病院に行列するという20世紀的な仕組みからの転換が期待できます。

山本和真「「もったいない」が世界を救う!」は食品ロスを削減するフードシェアリングプラットフォーム「tabeloop」を紹介しました。さいたま市の農園(さいたま榎本農園)を紹介されており、身近に感じました。

プレゼンでは「もったいない」がキーワードになっています。「もったいない」と言えば「もったいないお化け」を連想しますが、今や「もったいないお化け」を知らない世代が登場していると教えられました。私はビックリマン天使と悪魔シールやキン肉マン消しゴム、SDガンダム・ガチャポン戦士、カードダスなど集めることが流行った世代であり、「捨てることはとんでもない」という感覚は強く持っています。飽食の時代を謳歌したい感覚は皆無です。

食品ロスは膨大な量になります。しかし、廃棄される食材に需要がない訳ではなく、20世紀的な大量生産大量消費の工業社会の枠に適合しないだけです。食品ロスの問題はSDGs以前から指摘されており、事業者が経済合理性のために廃棄していることから、どうしても取り組む側が資本主義批判のスタンスになりがちでした。その結果、抽象的な議論の隘路に陥り、神奈川県プレゼンで出たように「分からない、動けない、広がらない」となります。個別的な需要と供給をマッチさせる取引市場を作ることで解決しようとする「tabeloop」は意義ある試みです。

鎌田健司「子どもの未来応援プロジェクト」はペットボトルキャップを集めて再利用する取り組みなどを紹介しました。ペットボトルキャップを集めて、収益金でワクチンを贈る取り組みは2003年から始まっており、SDGsの先駆けです。

また、さいたま市のDICプラスチック株式会社は防災用キャップにエコキャップ材を利用しています。これによって本業のコストダウンと社会貢献を実現しています。ここでも、さいたま市の事業者が言及されました。SDGs未来都市には埼玉県の自治体は一つも入っていません。SDGsに向かない訳ではなく、SDGs意識は民高官低と言えそうです。

私はビックリマン天使と悪魔シールやキン肉マン消しゴム、SDガンダム・ガチャポン戦士、カードダスなど集めることが流行った世代です。小学生の頃に酒蓋を集めたことがあります。ペットボトルキャップ集めは取り組みやすい活動です。

吉岡けいた「北区の地域包括ケア」は専門職・地域団体と連携した東京都北区版の新しい地域包括ケアの取り組みを紹介しました。地域包括ケアと言えば福祉分野の話と受け止められがちですが、ビジネスマッチングやカスタマーサービスなど民間ビジネスの手法や発想を取り入れたことが特徴です。

この「北区の地域包括ケア」は地域課題を解決する会が第2回ジャパンSDGsアワードにエントリーした事例です。サミット前日の21日に第2回ジャパンSDGsアワードの結果が発表されました。地域課題を解決する会のエントリーは入賞しませんでしたが、「日本国内で広がるSDGs推進のグッドプラクティス(優良事例)として、各種フォーラムや国際会議等の機会を捉えて、日本政府としても積極的に発信していきたい」とのメッセージをいただきました。

本間玲子、竹本紳一郎「で、SDGsって美味しいの?」ではカードゲーム「2030SDGs」の動画を上映しました。SDGsのポイントを体感できるゲームの紹介です。カードゲームのファシリーテーターとしての経験談が話されました。カードゲームは企業の研修でも使われています。職種による反応の相違は民間企業の感覚として良く分かります。
http://www.hayariki.net/chiiki.html

まみたん クリスマスフェスタinさいたま開催報告

「まみたん クリスマスフェスタinさいたま」が2018年12月16日、さいたま市桜区道場のプラザウエスト多目的ホールで開催されました。キッズ写真撮影会、スタンプラリー、カウンセリング、体験ワークショップ、ステージイベントなどが行われました。会場には試食用のウィンナーを焼く香ばしい匂いも広がっていました。

ゆるキャラ達も会場を盛り上げました。子ども達が一緒に写真を撮っていました。さいたま市PRキャラクター「ヌゥ」はキレのあるダンスを披露しました。日本赤十字社の公式マスコットキャラクター「ハートラちゃん」は、フワフワしていて触りたくなる「肌」でした。「苦しんでいる人を救いたい」 という強い思いで、ハートランドの森からやってきました。

「まみたん クリスマスフェスタinさいたま」は子育て情報誌「まみたん」と地域のお店や企業がお届けするお楽しみが盛りだくさんの親子で楽しめるクリスマス特別イベントです。「まみたん」はプレママから保育園&幼稚園ママ・パパの子育て応援情報誌です。子育てパパさん、ママさん、お子さんの明るい未来を応援します。

みんなの未来(あした)を守る会(代表:林田力)は「まみたん クリスマスフェスタinさいたま」に特別協賛しました。みんなの未来(あした)を守る会は、さいたま市桜区をもっと楽しく面白くしたいと活動しています。実は平成29年度さいたま市民意識調査によると、桜区への不満として最も高いものは、楽しみしているイベントが少ないというものでした(在住者意識調査44頁)。桜区は外からの訪問者も少ない地域です。平成29年度さいたま市民意識調査で、さいたま市10区の中で桜区は、さいたま市民が居住区以外に良く行く場所の最下位です(在住者意識調査8頁)。このような桜区で「まみたん クリスマスフェスタinさいたま」のようなイベントを開催する意義は大きいものと考えます。
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絆ジャパンが桜区道場で福島応援ブース

絆ジャパンは「まみたん クリスマスフェスタinさいたま」で「福島応援ブース」を作りました。福島県いわき市の児童養護施設の子どもたちで来春小学1年生になる3人の児童へランドセルを贈るための募金活動を行いました。募金は9775円も集まりました。皆様の温かいお気持ちに感謝します。
「「頑張って」「よろしくね」「ランドセル贈れると良いね」などなど、、、皆さまの声も力に変えて、目標ランドセル3個成し遂げます」(優しい未来づくりを目指して☆絆ジャパン☆「【感謝感動】まみたんクリスマスフェスタ募金活動報告」2018年12月16日)
福島応援ブースでは同じく福島県いわき市で活動している「ふくしま・オーガニックコットンプロジェクト」も紹介しました。コットンの人形はかわいいと言われました。
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