林田力@さいたま市桜区ブログ

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Category: 経済

グラミン日本セミナーin埼玉
~生活困窮者の自立を支援するマイクロファイナンス~
バングラディシュで生まれ世界で成功した、生活困窮者自立のためのマイクロファイナンス、「グラミン銀行」。
貧困・生活困窮者に無担保で融資し、ほとんど貸し倒れのない実績を上げ、貧困層の自立を支援しました。
その功績が認められ、同行を設立したムハマド・ユヌス博士は2006年にノーベル平和賞を受賞しています。
本年9月、このグラミン銀行の日本機関である「グラミン日本」が設立されました。
埼玉県はグラミン日本とともに、埼玉りそな銀行の会場協力のもとで来たる12月3(月)日、グラミンの取組を紹介するセミナーを開催します。
講師は、グラミン日本理事長 菅 正広 氏(元世界銀行日本政府代表理事)。
グラミンの理念や今後の方向性などを直接伺える貴重なチャンスです。
人気のセミナーですので、お早目にお申込みください。
50名様限定、定員になり次第、締め切らせていただきます。
埼玉地域で活動される方限定となっております。
あらかじめご承知おきくださるようお願いいたします。

1日時
 平成30年30月12月3日(月)14:00~16:30
2場所
  ビジネスプラザさいたま
  埼玉りそな銀行さいたま新都心支店3階
  さいたま市大宮区岸城町4-262-16(マルキュービル内)
3主催等
 主催 一般社団法人グラミン日本
 後援 株式会社埼玉りそな銀行
 協力 埼玉県
4対象 
・生活困窮者やひとり親の就労・生活支援を行う埼玉県内の行政、企業、団体、個人
・就労機会の提供などで、グラミン日本とパートナーシップを構築したい埼玉県内の行政、企業、団体等
5定員
 50人
6内容
  ①基調講義 60分間(14:10~15:10)
   講師 グラミン日本 理事長 菅 正広 氏
    グラミン日本とは
    グラミン日本が必要とされる背景
    (日本の貧困・生活困窮の状況)
    今後の方針と予定
 ②質疑応答 45分間(15:20~16:05)
 ③名刺交換・交流会(16:05~16:30)
https://www.facebook.com/events/2237199832991337/

建設業の株式会社エム・テック(さいたま市浦和区高砂)が倒産しました。負債額253億4933万円は10月の倒産のトップです(「10月の倒産件数は747件、中古品販売業者の倒産が増加」帝国データバンク2018年11月9日)。東京地裁に2018年10月1日に民事再生法の適用を申請しました。しかし、民事再生手続きが行き詰り、結局、破産になるという悪あがきパターンです。

会社更正ならば経営陣は排除されますが、民事再生は経営陣が居残ることができる制度です。このために破綻企業の経営者は民事再生を好む傾向があります。それは倒産の責任を負わないモラルハザードを引き起こすと批判されています。もともと民事再生は中小企業を念頭に置いた制度であり、10月最大の負債額の倒産企業にふさわしい制度ではありません。

倒産の原因は、コンプライアンス軽視です。エム・テックは東京都が発注した「平成28年度中潮橋撤去工事」で、京浜港長の許可を受けずに港内で工事を行った期間があり、平成30年3月14日に東京地方検察庁から港則法違反で起訴されました。これによって多くの自治体などから指名停止処分を受けました。

「日の出から日没までという条件を破り、深夜まで工事を続けるなど違反が重なった」(「埼玉の中堅ゼネコン「破産」が波紋を呼ぶ理由」東洋経済オンライン2018年10月29日)。この点は隣地のマンション建設工事の騒音振動に著しく迷惑した立場としては倒産に同情できません。

もともと「業況が比較的堅調であるにもかかわらず慢性的に支払いトラブルを抱えるなど、経営体制の安定性が懸念されていた」とも指摘されます(帝国データバンク倒産速報記事「株式会社エム・テック」2018年10月2日)。

エム・テックの破綻によって、さいたま市立美園南中学校(緑区)の新築工事と、市立仲町小学校(浦和区)の増築工事が中断しています(「建設会社が破綻…さいたま市立美園南中、仲町小の工事中断 19年2月に完成予定も、引き渡し時期に影響か」埼玉新聞2018年11月8日)。

ウオッチタウン浦和コルソ店で腕時計を買いました。私は廉価な腕時計を選びました。価格と品質が比例するというような浅ましい拝金主義とは無縁なためです。専門店ですが、廉価な腕時計も用意されている点は魅力です。

ウオッチタウンはセイコーリテールマーケティング株式会社が運営する腕時計の修理・販売店です。2018年9月に5周年を記念した「ウオッチタウン創業祭」を開催しました。浦和コルソ店は浦和コルソ1階の伊勢丹浦和店寄りの場所にあります。

浦和コルソは埼玉県さいたま市浦和区高砂、浦和駅西口のショッピングセンターです。浦和コルソは北側の伊勢丹浦和店と南側の専門店街で構成されます。これが広義のコルソですが、狭義のコルソは専門店街のみを指します。狭義の意味で使われる方が多いです。「浦和駅西口にはコルソと伊勢丹がある」という表現は普通に通用します。

腕時計はアナログ時計かデジタル時計にするか悩みます。デジタル時計は正確な数字が分かりますが、光の加減で読みにくいことがあります。そのためにアナログ時計にしました。デジタルな時刻を把握したければ携帯電話があります。

アナログ時計には文字盤似アラビア数字が書かれているもの、ローマ数字が書かれているもの、棒が書かれているものに分かれます。12時、3時、6時、9時が数字、残りが棒という複合型もあります。見たら頭の中で数字に変換せずに時刻が分かるように数字が書かれているものにしました。

廉価な時計のベルトは様々な色が用意されていました。イメージカラーの藤色に近いピンクの時計もありましたが、派手なため、黒にしました。
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埼玉りそな銀行を含む、りそなグループが2018年11月から流通・サービス業の店舗に決済端末の提供をはじめます(株式会社りそな銀行、株式会社埼玉りそな銀行、株式会社近畿大阪銀行「「りそなキャッシュレス・プラットフォーム」の機能提供開始について 」)。クレジットカードや交通系ICカード、QRコード決済などを1台で決済できる端末を導入費用無償で提供します。キャッシュレス化の後押しになるでしょう。
銀行側には販売情報を得られるというメリットがあります。「担保や財務諸表に販売情報も把握できれば、与信審査をきめ細かくでき、今まで取引できなかった零細企業への融資ができるかもしれない」(「「銀商融合」へ りそな、大手で初 決済端末、無料で小売店に」日本経済新聞2018年8月30日)。
https://www.resonabank.co.jp/about/newsrelease/detail/20180830_1a.html

さいたま市桜区民の生活の中での困り事として迷惑勧誘電話は大きいです。マンション投資と電話インターネット回線が迷惑勧誘電話の双璧です。迷惑勧誘電話が多いため、固定電話を持ちたくないとの声もあります。

マンション投資の迷惑勧誘電話は勤務先にかけられるものが悪名高いですが、自宅固定電話にも来ます。マンション投資の迷惑勧誘電話は土地勘のない東京都内のワンルームマンションを勧めてきます。他所の地域は地価の相場が分からないため、割高の物件を売り付けられるという魂胆です。

マンション投資の迷惑勧誘電話には忍耐力の限界が試されます。出鱈目な説明がまかり通ってしまう状況に不安を覚えます。迷惑勧誘電話営業には羞恥心がないのでしょうか。申し訳ないと思わないのでしょうか。電話口で大はしゃぎする理由は全く理解できません。

迷惑勧誘電話には温水器の点検もあります。定期的に受けなければならない点検のような様子で電話してきます。消費者側で勝手に善意に解釈することは危険です。「東京電力からの話ですか」「定期的にしなければならない点検ですか」と質問して下さい。質問してようやく自社のキャンペーンであると答えます。「東京電力と関係あるのですか」と確認することは意味があります。東京電力を騙ったならば、東京電力との関係で問題になるためです。

さいたま市桜区民の生活の中の困り事として迷惑勧誘電話の話を聞きました。自宅固定電話には電話・インターネット回線の迷惑勧誘電話がかかってきます。勤務先にはマンション投資の迷惑勧誘電話がかかってきます。電話・インターネット回線とマンション投資が迷惑勧誘電話の悪しき双璧です。
どちらも勧誘であることを最初に言わない点で悪質です。電話料金やインターネット料金が安くなる、節税になるなどという話をします。
また、どちらも相手を知らずに電話番号だけでかけていることが多いです。電話を続けることで消費者から個人情報を引き出していきます。それ故に住所などの情報を話してはいけません。
消費者センターなどに相談することは有効です。会社名や担当社名を聞き出して下さい。NTTやauなど大手通信会社を騙ることがあります。代理店ではないか確認して下さい。
相談すると動かない場合でも、事例として蓄積されます。Google裁判では消費者センターに事例があることで、詐欺との検索結果が相当程度真実であるとされました。

埼玉県さいたま市大宮区に本店を置く武蔵野銀行がシンガポールに進出します。2018年8月10日にシンガポール南部のRaffles Placeのビル内に駐在員事務所を開設する予定です。東南アジア諸国連合(ASEAN)各国の情報を収集して進出企業を支援します。
これは「千葉・武蔵野アライアンス」の国際業務連携の一環です。千葉銀行シンガポール駐在員事務所の一部を借ります(「武蔵野銀、シンガポールに拠点 千葉銀から賃借」日本経済新聞 2018年7月3日)。武蔵野銀行と千葉銀行は共同で、埼玉県内企業が海外で融資を受ける際に債務保証する信用状の発行もしています(「武蔵野銀と千葉銀、海外融資に共同で信用状発行」日本経済新聞2018年6月21日)。
千葉・武蔵野アライアンスの施策には「ぶぎん・ちばぎん物産市」もあります。武蔵野銀行と千葉銀行は2018年6月13日と14日にJR大宮駅西口の南改札前のイベントスペースで物産市を開催しました。埼玉県からはキャベツや枝豆、各種トマト、狭山茶、キウイフルーツなど、千葉県からはフカヒレ姿煮や江戸前焼きのり、クジラのたれ・ベーコンなどを出展しました(「JR大宮駅で14日まで物産展 特産品販売で埼玉、千葉の魅力PR 埼玉は農産物、千葉は水産加工品が中心」埼玉新聞2018年6月13日)。埼玉と千葉という東京を介さない武蔵野線沿線の連携は興味深いです。

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