林田力@さいたま市桜区ブログ

さいたま市桜区をもっと楽しく面白く。

林田力(はやしだ・りき)です。林に田んぼの田に力と書きます。全て小学校一年生で習う漢字です。『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者。
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Oneさいたまの会

第11回さいたま市民政策勉強会「Oneさいたまの会」

第11回さいたま市民政策勉強会「Oneさいたまの会」は2018年10月14日(日)に埼玉県さいたま市南区のサウスピアで開催されました。「聞いてよ市長!さいたま市民政策プレゼンテーション」終了後初の勉強会です。第9回の後に第11回となりますが、8月26日のリハーサル会を第10回とカウントしました。「Oneさいたまの会」では毎回参加者に名札が作られます。今回はハロウィンの柄の名札でした。

会では最初に「聞いてよ市長!さいたま市民政策プレゼンテーション」の発表者が報告しました。私は「何でもかんでも行政がやればいいという時代ではない」との清水勇人さいたま市長の講評を紹介し、自分達でも活動する必要があると述べました。その一環として、12月16日に桜区のプラザウェスト多目的ホールで子育てパパさん、ママさん、お子さんの明るい未来を応援するクリスマスイベントを開催すると話しました。

会では民間と比べた、お役所仕事への違和感について意見が集中しました。担当者の交代で一から説明を余儀なくされます。利用者に負担を及ぼさない形での本当の意味での引き継ぎがなされていません。

たらい回しにされます。聞かなければ教えてくれません。窓口の人が上の人や別の部署に確認すればいいのに、それをせずに「できません」で済ませてしまいます。窓口の職員は8ビットのコンピュータでできそうな判断しかしません。民間企業ならばトップが「やれ」と言えば行われますが、公務員はトップが「やれ」と言ってもダラダラ過ごし、異動になりがちです。

税金が必要な人に渡っていません。思いのある人に思いのない公務員が応対している状態です。市民が部署毎に投票してジャッジできたら良いでしょう。さいたま市となると職員数が膨大になるので、区のレベルで取り組めないでしょうか。今の役所のままで良いと思っている市民の方が少ないでしょう。

次回の第12回さいたま市民政策勉強会「Oneさいたまの会」は2018年11月28日(水)午後7時から埼玉県さいたま市南区の武蔵浦和コミュニティセンター(サウスピア)8階第6集会室で開催されます。
無題

清水勇人さいたま市長講評文字起こし

清水勇人さいたま市長講評文字起こし
Oneさいたまの会「聞いてよ市長!さいたま市民政策プレゼンテーション」清水勇人さいたま市長の講評文字起こしです(文責:林田力)。

さいたま市が政令市になって今年は丁度15年。あと3年経ちますと、さいたま市が誕生して丁度20年という節目の年になります。3年後には最初に作った総合振興計画が丁度20年というスパンで作りますので、それが終わって新しい総合振興計画を作ろうということで、先般もタウンミーティングをやらせていただいて皆さんの声をできるだけ聞いていただいて新しい総合振興計画に活かしていこうと。みんなの思い、それから夢やビジョンを一緒になって形にしていこうと、これから2年または3年かけてですね、総合振興計画を作っていこうと思います。皆さんの提案についてもですね、何らかの形で反映させていただきたいと思っています。
三つ四つの市が合併してできた市であります。これまでの20年間は、それぞれの地域がそれぞれの予算を持ちよりながら皆で色々なことをやりながらようやく一つになってきたのかなと思っています。旧何市がどうというのを乗り越えて、これからまさに一つのさいたま市として、どう街を作っていくのか、どう発展をしていくのか、あるいは様々な地域課題を解決することを同じ土俵で考えていく、そういう時代になっていくのかなと。そういう時代にしていかなければならないと感じていますし、そういう思いでやっていただいたことは私どもにとっても大変うれしいことと思っております。
その中で四人の皆さんの発表を聞かせていただきました。まず一つはプレゼンの素晴らしさです。プレゼン力の高さを改めて敬意を表したいと思います。大変お仕事で忙しい中ですね、これだけ素晴らしいプレゼンをしていただいた。私達にとっても非常に分かりやすかったし、何しろ市民の目線で素朴に疑問に思ったこと、苦労したこと、課題に直面していることをベースにして、私達行政に対して、あるいは色々な具体的な提案をしてくれたことは本当に私達行政にとってもですね、行政はいつも市民の目線でとは言いながら、時々その市民の目線を忘れてしまうことはありますので、非常に市民の目線がしっかりとしていて大変勉強にもなりました。ありがとうございました。

四人の提案についてはそれぞれ色々コメントを沢山申し上げたいところでございます。個別にはまた別の機会で、それぞれコメントを書いてお渡ししたいと思いますけど、これから少子高齢化が進んでいく中で行政と市民と事業者とそれぞれがどう役割分担して、また、一緒に連携してこの街を作っていくのかということがものすごく重要になっていくと思います。
それは一つは行政としても、大増税でもしない限りは中々財政的にも厳しい時代を迎えていくということになりますし、その中で何でもかんでも行政がやればいいという時代ではなくなっていて、むしろ連携して協力し合うことでそれぞれの良さ、特徴が活かせるということになると思います。
たとえば先ほどの林田さんのカウンセリングのこと(注:林田力「自殺0を目指す 明日の約束プロジェクト」)についても行政は紋切り型の回答しか返しにくいかもしれません。その時にカウンセラーの専門家であったり、あるいは宗教という立場で違う見方でアドバイスすることができます。行政だけがやろうとすると宗教の立場でお答えを返すことは100パーセント無理だと思いますし、それぞれの役割分担をしていくことが良い結果を生み出すと思います。

それから自治会の役割を提案いただきました。自治会の加入者・加入率を高めようということで自治会の皆さんと協力しながらやっているところです。自治会の加入者数については何とか増えているところですが、加入率は減少しています。60数パーセントまで落ちています。比較的浦和区は高くて70パーセントを超えているところもありますが、地域によっては60パーセントを切るところも出ていることが実態です。
その中で自治会以外に私達がどういうグループを組んで連携していくことができるかということも考えなければいけないと思います。まず基本は自治会ということになるんだと思いますが、それぞれの自治会が共通してやっていることなどはもっと協力ができるのではないかというご提案については私もまさにそう思います。それをやることで本来一番やらなければいけないことに集中ができる。これは本当に大賛成ですし、それを私達もサポートしていきたいと思います。
どう役割分担をしていくかについては、自治会の皆さんとも議論していかなければならないと思います。自治会の皆さんに負担をかけているところもあると思います。逆に自治会の皆さんに頼らなければできないことが沢山あることもまた事実ですので、その中でどう役割分担していくのか。自治会は地域のつながりという強みがあり、また、NPO含め色々な違う形のグループの皆さんについてそれぞれ得意の分野がありますので、クロスしながら、それからまた行政としての信頼感を活用していくことでできることがあるかを考えているところでございます。
ただ、一点だけ言うと行政が人物の担保をとありますが、実際にはこれはできないと思います。個人情報の活用については、かなり厳しい個人情報保護の法律もありますし、目的外使用は厳しい制約があります。ただ、ある基準を、子育て支援だったらこういった資格を持っている人というのは行政にとっても分かることですけど、この人は大丈夫か大丈夫じゃないかというのは中々難しいところがあると思います。

行政から見ると一個一個小さなことを「こういうことがあるからできない」と課題を上げると四つの提案は色々な課題が正直言ってあると思います。でも、やろうと思えば乗り越えられる課題もあると思うので、その中で私達としては皆様からいただいた提案でできること、あるいは活用させてもらうこと、視点として重要なことは田中さんからご指摘いただきました(注:田中伸幸「飛び出せ!行政マン」)、どうしても行政の職員の役割分担ができてしまっているので、部局横断的な取り組みが苦手なことは間違いなくあると思います。今の時代は事務分掌を超えた部局横断的な課題も沢山あることも認識しておりますし、チームを組んで対応したいと思います。それについては少しずつでありますけど職員も私達も育成していきたいと思います。中々お金にはしにくいですけど、幹部の方は賞与で差をつけ、あまり極端な訳にはいきませんけども、そういうことも取り入れています。
皆様から見ておかしいと思うことが沢山行政にはあると思います。私は通常の公務員ではありません。皆さんから選んでいただいて特別公務員ということで、市民の目線をどれだけ行政の中に入れられるかが私の大きな仕事と思っています。皆さんからいただいている色々な視点や発想を行政の皆さんと一緒に行政の中に取り入れられるかという工夫をして、皆さんの視点をしっかり取り入れることをこれからもやっていきたいと思っています。ありがとうございました。

これだけの皆さんが一年間かけて、お仕事でお疲れになっている中で市のため、市民のためにご議論いただいたということは私達にとってもありがたいことです。私達としては申し上げたとおり毎年毎年全力を尽くしながら色々な計画に基づいて進めて参りますけど、2021年の時にもっと皆さんと夢を共有し、ビジョンを共有して、「こういう、さいたま市を皆で作ろうよ」と皆が納得してもらえるような総合振興計画を作りたいと思っています。皆さんからも今日の四つの提案だけでなく、色々な提案をいただければありがたいと思っています。
最後になりますけど、このOneさいたまの会を作っていただいて、そういった活動をしていただいている皆さんに改めて感謝と御礼を申し上げますとともに、引き続き、これで終わりではなくて、どのどんどんどん、「市はだらしないのではないか」「もっと市政はこうした方がいいよ」などを含めて提案をいただきたいと思っています。あわせて「私達もこういうようにやれますよ」「一緒にやりましょう」とこういう部分も入れていただきながら、行政と市民の皆様と事業者の皆様がもっともっと手を組んで。公務員の皆さんは手を組んで、手を組むのが若干苦手なところもありますので、そういう何とか文化を壊して新しい文化を作り上げたいと思いますけれども、そういうことも含めてやっていきたいと思います。引きつづきよろしくお願いします。今日は夜遅くまでありがとうございました。

聞いてよ市長!さいたま市民政策プレゼンテーション閉会挨拶

Oneさいたまの会「聞いてよ市長!さいたま市民政策プレゼンテーション」閉会挨拶は浜口健司さいたま市議会議員です。

聞いてよ市長!さいたま市民政策プレゼンテーション
https://www.youtube.com/watch?v=3ZvmlLzOHLs
自殺0を目指す 明日の約束プロジェクト
https://www.youtube.com/watch?v=ZFZlsCm5Oik
武蔵浦和コミュニティーセンター多目的ホール
https://www.youtube.com/watch?v=X1_aaYaSPmY

聞いてよ市長!さいたま市民政策プレゼンテーション開催

Oneさいたまの会「聞いてよ市長!さいたま市民政策プレゼンテーション」清水勇人さいたま市長の講評です。
Oneさいたまの会は「聞いてよ市長!さいたま市民政策プレゼンテーション」を2018年9月26日に埼玉県さいたま市南区別所の武蔵浦和コミュニティセンター多目的ホールで開催しました。雨にも関わらず、高校生を含む70人以上の方にご来場いただきました。清水勇人さいたま市長は最初から最後まで参加され、プレゼンテーションに耳を傾けてくださいました。
「市民の本音を市長に直接聞いてもらい、市政運営に役立ててほしい」との企画です(「武蔵浦和で市民がさいたま市長に提言 「街づくり」テーマに」浦和経済新聞2018年9月28日)。自分の住む街が「こうしたら良くなる」を役所や議員任せにしないで自分達で直接届けてみようという企画です。みなさんからアイデアを集めたところ、多く集まり過ぎて、今回は4つのテーマで発表しました。
私は「自殺0を目指す 明日の約束プロジェクト」を発表しました。この種の企画は往々にして間際に資料を作成する非計画なものとなりがちですが、Oneさいたまの会では一年前から月に一度集まり、一か月前にリハーサルを行い、計画的に仕上げることができました。
寺遊祭実行委員会副委員長でもある冨田かおり・さいたま市議会議員にもご来場いただきました。「自殺者ゼロに向けた官民協働と役割分担」とまとめられておられますように、何でもかんでも行政ではなく、民間感覚を伸ばす活動を展開したいです。
最後は市長を中心に参加者皆で記念撮影しました。私の家族も写っています。今回は第一回目です。今後定期的に開催して市に直接声を届けられるように出来たら面白いと考えています。
終了後は食彩厨房いちげん武蔵浦和店で打ち上げしました。印象に残った話は行政のコンプライアンス部署が諜報機関のようになっているとの指摘でした。民間企業のガバナンスとは全く異なる意味の内部統制になっているようです。行政に民間感覚が必要と再認識しました。
この店は明るくて綺麗なので夜遅い時間であることを気づかず、早くに終電がある人は大変なことになるかもしれません。

聞いてよ市長!さいたま市民政策プレゼンテーション

Oneさいたまの会主催「聞いてよ市長!さいたま市民政策プレゼンテーション」で「自殺0を目指す 明日の約束プロジェクト」を発表します。発表は夜8時9分から8時24分を予定しています。

「聞いてよ市長!さいたま市民政策プレゼンテーション」は自分の住む街が「こうしたら良くなる」を役所や議員任せにしないで自分達で直接届けてみよう!という企画です。いよいよさいたま市の清水市長を実際にお呼びしてにダイレクトにお伝えします。
みなさんからアイデアを集めたところ、多く集まり過ぎて、今回は4つとさせて頂きました。
さいたま市への思いを、熱を一緒に感じてみませんか?次のプレゼンターはあなたかも知れません!
日時:2018/9/26 19:00-21:00
場所:武蔵浦和コミュニティセンター9F多目的ホール(〒336-8586 埼玉県さいたま市南区別所7丁目20-1)
定員:200名(先着順)
参加費:無料

岩井寛和、幸福度ランキング1位その実態を検証
政令指定都市魅力度、住みたい町ランキングで常に上位のさいたま市。その結果は妥当? 魅力を実感できていない市民もいるのでは? 不満足な部分もあるのでは? 市民目線で再評価し、名実共にさいたま市に暮らす働く訪れる皆が一層幸福を実感できる街になる為の提案を行います。

今村純、地域の相互扶助を支える新たな仕組みを!
市外からの人口流入、住民の国際化、ライフスタイルの多様化の中で多岐にわたる市民のニーズを満たしながら、市職員と市民の双方が幸せに暮らすための行政と地域社会の新しい「つながり方」を提案します。

田中伸幸、飛び出せ!行政マン
日々市民の為に働いて下さっている市役所の職員、でも残念ながら「行政の壁」を感じてしまうこともありませんか?職員の皆さんがよりアクティブに活躍できる仕組みを考えます。

林田力、自殺0を目指す 明日の約束プロジェクト
さいたま市の自殺0を目指します。そのためにネットとリアルに明日の約束ができる場を作ります。逃げ場所、隠れ場所、居場所づくりにコンビニよりも多いお寺が寄与できないか。その啓蒙のために寺遊祭を開催します。
https://www.facebook.com/events/208203376674350/
1saitama

第7回さいたま市民政策勉強会「Oneさいたまの会」

第7回さいたま市民政策勉強会「Oneさいたまの会」が2018年5月19日(土)にサウスピアで開催されました。そのグループ討議の一つで、みんなの未来(あした)を守る会「自殺0を目指す~明日の約束プロジェクト」を話し合いました。
悲しみや苦しみ、辛さを減らしていく活動ではなく、楽しさや嬉しさ、笑顔を増やす活動とします。自殺を防ぐよりも、自殺という選択肢を薄めていくことにしたらどうでしょうか。具体的対策としてネットとリアルコミュニティーを作っていきます。欧米並みにいつも心のそばにカウンセラーがいる社会を当たり前の社会へ変えていきます。その取り組みとしてカウンセラーの方にどんどん出会っていただく機会を増やします。
その場所としてお寺という場所を利用します。現在お寺離れが進んでおり、お寺の存続がとても難しくなっています。もっとお寺の存在意義存在価値を高め、社会としてお寺文化の継承維持保全を図れます。そこからの発展系にカウンセリングがあります。そのような仕組みづくりを考えます。
今や先進的な医療現場でも薬を処方する前に「聞く」「話す」を推奨するようになっています。同じ悩みや悲しみを抱える人たちの「サークル」を積極的につくっていきます。
行政の取り組みは後手に回りがちです。臭いものには蓋をする傾向があり、民間の活用や協同に欠けています。
具体的な計画として、リアルコミュニティーとして駆け込み寺つくりの推進を図ります。その周知のためにイベントを開催します。次回は、イベントの具体的に方法論を話し合えたらと考えております。
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みんなの未来(あした)を守る会代表。寺遊祭実行委員長。江東住まい研究所長。東急不動産消費者契約法違反訴訟原告。『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』『FJネクスト迷惑電話』著者。マンションだまし売りのない世界へ。
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